コロナ前、子供が日本史のアニメにハマり、家族で備前さが幕末維新博覧会に出かけた。思いがけず、「鍋島直正」の想いを知り自分を振り返ることになった。臨場感たっぷりの映像で、最後のブースでは「鍋島直正」と家臣たちの会話に参加しているような体験をし、自分が今できることに私はちゃんと向き合えているのだろうか?と自分を振り返ることになった。
この博覧会は今まで体験したことのある博覧会とは違い、知らないことを知ることはもちろん、これからの未来に自分がどうしていくか考えさせられるもので、帰宅後検索をしたら、企画者や製作者の方々が来場者に向けてしっかり『心震わせたい』という思いがありそれを形にしていたことを知った。直接話をしなくても思いというのはずっしりと伝わるものなんだなと感じたWOW体験だった。
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