
卒業式&開業式が終わった。
疲れとほっとしたのと寂しいのとなんだか混ざって椅子に座る。
やっとスタート地点。決して自分だけでは到達しなかった。安田佳生さん、佐藤康生さん、児玉達郎さんの講師の皆さんを始めファシリテーターの高松秀樹さん、そっと力強くさせる古江里菜さん、そして参加されてる生徒の皆さん、私の周りで支えてくれている人たちのおかげだ。
改めてBFSに参加する前後の感想を書いたり、自分の商品の紹介を人に伝えるために言葉にしてみると、ほんの2mmかもしれないけれど前に進む感覚がある。書くことって前に進むことなんだなぁ。
安田さんが自分のビジネスを信じることが大切だと言っていた。
自分のビジネスが信じられなくなったら書けばいいのかもしれない。
以前の会社でなぜか大きいお仕事とってくる元リクのおじいちゃん営業マンが言っていた。「お客さんが電話の向こうで自分を待っている。」断られても、萎縮してしまいそうな日本の代表的な銀行にも気負わず電話をかけて受注していた。
信じてしつこく続ける。
これは、本当に自分がやりたいと思ったことでないとなかなか難しいのではないか?とも思う。そんな準備が完了したんだ。
まぁ、書くのは楽しそうだし、素敵なBFSの皆さんや同期もいるし、安田さんが書いて行動していくうちに「お金になるWOWとお金にならないWOWがわかってくる」「100件書いたら専門家になる」と言っているし、コラボって面白いWOWが生まれそうだし、もうやるしかないな。キィーーーーーーン